ことば のこし

そのままで このままで

幸せを掴むのだ!

1年前の日記

見返せば見返すほど闘った痕が

思えば思うほど忘れちゃいけないなと思う

 

私たち 忘れてしまうけど

また思い出せばいい

苦しみも悲しみもよろこびも

消えた気がしてるだけで

心の端っこで待ってるんだ

 

大事な時に帰って来ればいい

そうゆう場所を、少しずつ作ればいい

子供のわたしには分からなかったこと

今の私には出来ること

大人ってまあまあ悪いものでは無い気がしてきた

 

子供のわたしにおじぎして

これからの幸せを掴むのだ!

 

大丈夫になるためのうた

今日も

昨日のことを思い出して地面を蹴っている

ああ

いくじなしがまた今日も泣いている

 


元気が出ない夜は

嫌なことにばかりに繋がってゆく

みんなで飲んだら美味いお酒も

味がしなかった

 

いつになったら僕は変われるだろう


灰になって落ちていった

今日を耐えて

明日が来るのを待つのさ

 


わかれない夜は

知りたいと思ったってことよ


明日も明後日も

そんな変わるものではないけど


ああ思えば思うほど

ここにいればいるほど

前に進めるの


吸って、吐いて

息をする

つまづき、くじけても

明日はやってくる


大丈夫なのさ

なんとかなるのさ

笑えるさ

あまりもの

番号札 もって一時間

私より遅くきた人が先に入っていく

何が違うんだろう それはまだ痛くない

レクリエーションでよくある

近くの人とペアになって座るやつ

あんなやつ偶数人でやればいいのに

誰も痛くないのに、誰も笑わないでって思う

 

あまりものは可哀想だから
福があると思って大切にして
けど本当は誰もそんなになりたくないでしょ、
大丈夫って思いたいだけだ


寂しさをかき消すように大好きな音楽を聴いて、
それで大丈夫にすればいい
無理がましになればいい 

及第点で

 

ヒーローじゃなくても、

救えなくても、

ちょっとだけあなたの心がマシになるなら

それでいい

 

私の音楽で私の心を少しだけでも

マシにしてやる

たまには強がりすぎなくていくて、等身大の気持ちで

画面の奥の誰かがちょっとだけマシになれば、

私もうちょっとは救われるかな

2023.08.26

空見上げても月でない

暗闇の中にうっすら光る雲

きっとわたしのことさえ救えないが

明日はやってくるんでしょう

 

週末は今週を乗り越えるためのご褒美であり、

鼻ほじってたらすぐ来週がやってきて、

乗り越えられるかの狭間を彷徨ってしまう

 

赤信号が目立つ夜

さようなら、といえる勇気が素晴らしくて

物悲しくて、愛しいのでした

 

アップデートされたマンションのオートロック

きっとついていけなくなったもんが負けで、

それはこれからもどうしようもない話だ

 

明るくもない夜空に

明日を期待してしまうのは、

いつも救ってもらってるからでしょうか

 

胸糞悪い夜よりは、ちょっとくらい期待できた方がましなのかもしれないね

 

いいかな

疲れまみれの日、

湿気ている日、

耳鳴りは大嫌いだし

だけどライブハウス帰り

耳鳴りは愛おしく思えたりするな

 

背がぴんとするような帰り道

耳に入れたイヤホンはもう音もいらない


苦しんでたことも、いつの間にか隠れてね

楽しかったで心が埋まってる

 

許せないこと 忘れられないこと

そんな簡単に消えやしないけど
ちょっとくらいは 見えなくなってもいいよ

 

きっとまた寝て起きたら、いつもの平日に戻って

また少しずつ疲れを溜めて、心が疲れていくけど

そうなったとき、またライブハウスにいけたら、いいかな

そうなったとき、音楽に救われれば いいかな

2023.06.11

簡単に人の幸せの形を量れるものでは無いし、

あなたのこと全てわかりきれるわけではないから

何も断定するつもりも、

わかりきったこというつもりも、ないけど

お金よりも、愛情、

感情よりも、衝動を大事にしたいと私は思っている

 

頭の中にある雑念、嫌味、嫌いなこと

考えたくは無いのに脳内の色んな部分を勝手に占めてくる、嫌な感情

それら何もかもをつきぬけてくるライブ、

忘れられない一瞬、

けどいつのまにか消えてる一瞬、

また追い求めに行くライブハウス、

自分を愛してくれるからいくんではない、

自分が愛してるからいくんでしょう、

 

恋をするときは、求められる方がいいだなんていうけど、

それすらも、

自分の足で、愛して、生きていたいですね!

20230520 25℃

快晴、街はいつもと違うね

車も人もガラガラで

まだ5月なのに暑すぎる

10分歩くだけで汗がダラダラで

 

ライブハウス、

気づけばもう

私より年下の子がたくさんみたい

私たちくらいの歳のひとたちはみんなもう

卒業してしまったのかな

かわらないでくれ、かわらないでいて

そんな気持ちとは裏腹に

季節もきもちも変わってしまうみたいだ

 

気づけば世間においてかれ、

ひとりライブハウスに縋り付いているのかも

ここが好きだから、大切だから

私はそれでいいんだ、いいんだよ

 

歳なんて正直関係ないのでけど

近くにいてくれてるのは

なんやかんやバンドマンくらいなのかもしれない

社会人よ、大人よ、

ライブハウスに染まって若返ってしまえ!

私の、心の中ずっとおどり、

今の大事で大切が 今のままで

いれますように!