少しずつ、ちょっとずつしか進めなくて
部屋の中段ボールが積み重なってる
少しずつ片してはいるけれど
いつまでかかってしまうんだろう
Aメロで止まった曲は
書きかけのまま とまったままで
私のあの時の心は
もう思い出せはしないだろう
なんでもいい なんでもいいから
もうどうでもいいから
寄り添って 歌を歌っててよ
君と過ごしたあの日々から
どんどん遠ざかってく
さよなら きっといつか
何もかも忘れてしまうのだろう
迷う暇などなかった
ただ、そばにいたかった、だけ