ことば のこし

そのままで このままで

2019-01-01から1年間の記事一覧

少しだけ前向きにいたい

失敗はしたくないよ だって笑われるでしょ あなたにも きっと引かれてしまうし 後悔はしたくないよ だって傷つくでしょう なら何もしなくていいの? このままでいいの? 明日がいい日になりますように なんて願い事をするならさ 明日がいい日になる努力を あ…

ごめんね。

ねえ、 どうして あのとき、きみが ないていたの。 どうしたのってきくことも わたしには できないよ しょうがないなって 諦めた わたしの こころは どうやっても 諦めなんてつかなくてさ ひとり ないて 消化したい気持ちを そとになげた どうにも できない…

難しいことばかりだ

生きている意味を考えてる 意味もなく、深いわけもなく なんで歌ってるのか なんでライブハウスにいるのか 意外とわからなくなっているものなのかも 何故、ここにいるかを考える 愛したいものを考える もう少し、立ち止まっていてもいいのかも 進み続ける必…

今日も

今日もつきがきれいですね 星はあまり見えないけど ライブハウスは今日もどきどきさせられた 悔しさ、優しさ、楽しさ、苦しさ、 いろんなもんを教えてもらえる場所 まだまだ うたいたい まだまだ やりたいよ いろんなことを思い出した 今日もライブハウスに…

なんか、おもった

わたしの歌は 常に何かを叫んでて 全部似てるようで、違う 今を生きてる私たちは あっという間に過ぎてく日常を忘れてく あの時の悔しさも 笑ったことも きっと忘れないように 私は日記のように歌を残すんだとおもう あの時許せないくらい嫌いだったあの子が…

まわる季節

トイレがあったかくなったよ 自転車に乗るようになって 顔で服で虫が死ぬようになって 危ないことも経験した このまま 季節が変わって 冬がやってきて きっとそしたら 雪が降ったり スタッドレスにかえたり 年が明けてさ 次の春が来る前に いろんな人が離れ…

ライブハウスは今日も

涼しいから 寒いに変わってきたこの頃 考えることはたくさんあるけど 何も考えられない日が続いてた 何もできなくて 辛かった そんなにみんなが思ってるほどわたしは思いつめてない 語呂とか 言葉ならべが少し下手なだけ あとみんなが思ってるほどヘラヘラし…

冷たいよほんと

夏は終わったし もう涼しい風が吹いてる 伝えたい思いは 全然伝わらないし 掴みきれないまま 差し伸べられた手は どこかに消えてた 得意じゃないことが 沢山あることは知っていたけど 何もかも出来てないとは 思ってなかったし 下手くそなりに 頑張って 認め…

3人で

もう何も思い起こすことないくらい 全力で生きていたいのだが なかなか 人間は そうもいかないみたいだ リツカをはじてて、 約2年が経った。 リツカはスリーピースバンドなのに、 ずっと、ベースがいません。 リツカの 真っ直ぐさ やりたいことを やるには …

無心になれたら

後悔しても 離した手は 繋げられないし 怒らせた人を 笑わせるなんて 、 不器用なわたしには できっこない どんだけ考えても いい最善策なんて ちっとも浮かばないみたいです あの時 こうしてれば あーなってれば わたしの住む世界は もう少し うまく回って…

ぶきよう

わたしは 不器用なので 難しい歌詞は 歌えないし、 変拍子を弾きながら 歌うなんてできないし いっぱい伝えたいことが 頭の中にはあるのに うまく伝えられない 伝えたいこと どれくらい みんなに伝わってるんだろう いつも もうすこし 伝えられるように もう…

忘れてしまった あの夜のことも 明日になったら このことすら 忘れてしまうんだろう 忘れないように 忘れないように そうやって、わたしは大雑把に、 寂しい気持ちを吐き出して、いる

サンダルで 擦れた足で 終電まで 走ってしまえるくらい ギリギリまで 誰かと話したくなったり 伝えたくなったり 会いたくなれる間は まだまだ私 たのしく生きてるんだなとおもう あと 思ってること 言いたいこと 何も言えないまま 夜をこえるのは 辛いし そ…

いきぬき

大好きな友達と 大好きな音楽を聴いて うたって ギターを弾いて 海のにおい 涼しいかぜ たった1時間 それだけでも こころがいっぱいいっぱいになる カラオケにとじこもって ふたり うたをうたう 聴いてる音楽 歌いたい音楽 ちがっても 成立する 2人 帰りにチ…

矛盾を超えた矛盾

明日の天気は晴れだって そんなこといっても 興味はない だって明日が来るとは限らないもの そんなこといいながら 私は明日のことを考える 今日は嫌なことが沢山あったよ 悲しくてたまらないことばかりだ 泣いてしまった辛いほど 明日はいいことあればいいな…

タイトルは、まだない

君を乗せた船 は 見えない溜まった不安が 足取りを重くする夢ばっか見てたあの頃 許された日々はもう来ないよ 現実逃避が上手くなった おやすみとともにいろんなものを失っていくきみは どうしてるんだろうこんな自分が 情けないな きみが辿った道は どっち…