2020-09-10 ■ いつも通りが嫌になったから 缶チューハイ片手に飲み干した そんなもんじゃ何も変わりやしないこと わかっていたはずなのにさ いつも通りが嫌になったから 寝ないまま朝を迎えた そんなん疲れてしまうだけだって わかっていたはずなのにさ 当たり前が 日常じゃ なくなったそのときに 当たり前であるありがたみに 気づいても遅いよ なんとなく なんとなくで過ごしてきた人生に 面白みなんて無い 何も残らない 何か欠けてもいいから もう少しやりたいことやる