二年前の私へ
めちゃくちゃ戦ってえらい
無理だと思ってたことは無理じゃなくなるし、
限界を超えても、いいことにならないこともあるので
無茶な無理はできる時だけでいいです
二年後の私は 闘争心マシマシで
全然元気にやってるので、心配せず
ゆっくり自分の音楽を、バンドを
楽しんでください
大丈夫よ
うまくいかなくても
一生懸命な気持ちがあれば
戻りたい場所に戻れるよ
君のことは好きじゃない
あんまり仲良くなかったでしょ、私たち
明日にはきっとそんなことも、忘れてしまうよ
本当の感情なんて、どこかへ捨ててきた
私は、強いから
自分のことは自分で守れるよ
大丈夫、あと少しだし
あと一歩、
こぼしたかった本音は
唇が動かなかった
小さい幸せとか、不幸とか、
気にしない
考えてるだけ、損してる気がするから
誰に嫌われてるとか好かれてるとか、
考えてるだけ、疲れてくるから
私、物分かりのいい
人になってしまえ
ごめんね、あのね
その一言さえ言えていたら
あの時の景色はもう少し見えてたかな
あの時の恋人は恋人のままでいられたかな
そんなことを考えるのも、
もう飽きた。
あの時の友達は
今と私の友達じゃない
時が経って遠くなって消えてしまう
記憶を辿って話しかけられたなら、
何が変わったのかなわたしたち
少ないよりは多いほうがいい
敵よりは味方が欲しくて
嫌われないように
当たり障りのない返事をうつ
気づけば時間が経って
予定が合わなくなって
あの時の思い出も薄っぺらくなっていく
ねえ、わたしたちは
今と私の友達じゃない
時が経って遠くなって消えてしまうから
ちょっとだけ今の友達に
素直になってみたいです
毎日毎日あっとゆう間に
季節が移り変わっていくから
季節の歌を歌えない、
合わせたような会話の中に
遮る言葉は似合わないから
ため息になって消えていく
ダメじゃないよでも
ホントは
こんな人じゃない
こんな気持ちじゃない
こんなことしたいわけじゃない
けどいつも通り息を吸っている
嫌になったことばかり
頭に残るから
悲しい言葉ばかり増えてしまう
あなたの気持ちもわかるよ
でも、でもばかりが頭を埋め尽くしている
ねえわたし
ねえわたし
こんなことを変わらず思っています
変わっていくこと分かっていること
知らんぷりはできないな
ねえわたし
ねえわたし
少しは前に進めているかな
食べれなかったものも食べれるように
あの時話せなかったことも、
いってみようかな
誰だって、自分が1番可愛い
そうでなきゃいけない
だって誰かが1番大事になっちゃったら、
誰が自分のことを大事にするんだろ
素敵でいれてる自分、が見えなくて
自信が持てない自分、でも
少しずつ、開き直らなきゃね
打ち込む強さも、すごい大事だけど
その間何かを見失ってる
何かを選べば、選ばれないものがいる
許されたいまま、過ぎていく時間
忘れられないのに、忘れたい、
矛盾する山積みが、大きくなったら
深呼吸しても心臓が苦しかった
この悲しみの先には
自分に許されたいが、あるらしい
この苦しみを知れてたものにだけ、
わかる意味があるといいな
そうなんだって、噂ばかりのこと
全部信じちゃえば、楽になれるらしい
その裏側にある涙の意味に
気付いてても知らんぷり
こうして生きていく
この悲しみの先には
許されたいがあるらしい
苦しみを乗り換えたなら
強くなれたってこと
がんばれたってこと
p.s. いいじゃん自分〜を口癖に、
1週間くらい生きてみます
どんくらい楽しく生きれるかな
余裕がない、
余白だらけの毎日に
余裕だけが、常にない
ほんのちょっと、足りないだけで、全てが崩れてしまう
ほんのちょっと、何かがあれば、
そんな毎日も救われると、願ってる
