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街のライトが眩しくて

カーテンを閉めた

朝が来ないように

歌を歌った

君の声が聞きたくて

ライブハウスへ走った

帰りたくなくて

散歩道が増えた

ハウリングの聞こえない世界は

ちっともおもしろくなかった

スピーカーの前で

ずっと歌っていた

君の知らないとこで

歌っている

全部本当の気持ちだった

でもあの気持ちも嘘じゃなかった

あなたと鳴らしたあの日々は

今を輝かせてるんだよ

ねえ知ってる？

歌がうまくなったよ

ねえ知ってる？

新しいライブハウスができたんだ

君の見えないとこで

歌ってる

全部一生懸命だった

まだまだ子供だった

心のどこかで追っかけてたよ

君が見える所まで

歌ってくよ

ドラムとベースと三人で歌って

明日が怖くないように

光に溺れないように

まっすぐ うたってく